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リードメールとは? |
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リードメールとは参加無料でメールを読むことによって、収入がもらえるシステムです。広告主が支払う広告料の一部を、我々購読者に還元する仕組みです。
もともとは海外で、ペイドメール(Paid Mail=報酬付きメール)と呼ばれているもので、日本では俗称でリードメール(Read mails ??=メールを読む?)と呼ばれています。
日本にもポイントサイトはたくさんありますが、ペイドメール、リードメールと言った場合、主に海外で販売されている、スクリプトを使ったプログラムを指します。スクリプトは比較的安価で販売されており、運営者が個人のことも多いようです。
2003年の夏に初の日本語リードメール「Web4Surfer.com」が登場し、翌2004年から次々とたくさんの日本語リードメールがオープンしています。
現在では・・・
海外スクリプトを利用していなくても、多段階報酬のメール受信プログラムを、リードメールと呼ぶようになってきています。(例:SBN系、携帯リードメール)
※一般的には「リードメール」のが広く知れ渡っているため、当サイトでは、リードメールでなるべく統一しています。
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お金はかかるの? |
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一切無料です。
上記で説明の通り、広告主が支払う広告料の一部を、広告を見る我々購読者に還元する仕組みです。我々会員は一切お金がかからず、無料で参加、収入が得られます。
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広告料
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3円 |
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広告料還元
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1円 |
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たとえば、広告主が広告メールを配信する際、1通に付き3円をリードメールサイトに支払ったとします。このうち1円分を我々購読会員に広告を見るかわりに還元するといった形です。
この場合、リードメールサイトは1通に付き2円の収入。我々購読会員は1通に付き1円の収入になります。 |
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誰でも参加できるの? |
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まず第一にインターネットが利用でき、電子メールを受け取れる環境を所有していることが条件です。
また、支払いを受けるためにイーバンク銀行口座が必要となります。(登録後の開設でも可))
サイトにより、一定の年齢以上であることが条件とされていることも多いので、各サイトの会員規約には一度目を通しておいてください。 |
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特徴 |
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日本の既存のお小遣いサイトと比べた場合のリードメールの特徴です。
(1)ダウン報酬
例えば一人紹介した時に、50円もらえるといった形ではなく、
紹介した人が報酬を獲得するごとに、その一定額がもらえるというタイプ(ダウン報酬/ティア型)です。1度紹介すれば、その紹介者から半永久的に紹介報酬が発生します。
(2)紹介レベルが深い
紹介報酬は直接紹介した人に留まらず、その先の紹介者からも報酬が発生します。レベルは4〜6段階前後のものが多く、深いものでは10段階というものもあります。
(3)配信数が多い
広告メールの配信数が非常に多いです。広告主が支払う広告料が、安く設定されているためです。配信数が多いほど、紹介報酬も獲得しやすいと言えます。
(4)最低支払額が低い
300円〜2000円前後で換金できるところが多く、良心的です。
(5)支払いが早い
申請した当日に、報酬を振り込んでくれるところもあります。(数十分で振り込まれたこともありました・・・驚)。そこまでいかなくても、30日以内に支払いをしてくれるところがほとんどです。
欠点は?
上記を見ると、条件が良いですが、欠点と思える部分をいくつかあげてみます。
・1通の報酬が0.1〜1円前後と低い。
・個人運営が多いため、サーバーが不安定であったり、閉鎖するサイトがある。
・一定期間以上、報酬獲得をしないと退会となることがある。
以上の、長所、短所を確認した上で、ご利用ください。 |
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どのくらい稼げる? |
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1通のメールで、0.1円〜1円前後の報酬です。配信数が多いところはそれだけ早く貯まっていきます。
どれだけ稼げるかは、獲得した紹介者の人数によって大きく変わるため、人によってかなり異なるはずです。
管理人の場合は、サイトで紹介していることもあり、ある程度の紹介者を獲得しています。
お勧めは?
リードメールの運営状況は刻々と変わっていくため、その時によってオススメサイトも移り変わっていきます。ということで、2009年7月現在のオススメです。
・流石めーる…十字軍を代表するサイト、長期に活躍!
・Black Cherry…SBN系のTOP。平均単価0.7円と高い、10円メールも・・・
・白くつしたのナッツ…独自システムで活躍。配信も多い!
初めての方は、これらのサイトから始めてみましょう。
管理人によるリードメール格付けランキングや、リードメール人気投票、
またad4u提供の↓のランキングも参考になさってください。
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支払い |
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報酬の支払いは、ほぼ全てのサイトでネットバンクのイーバンクに対応しています。
他に、銀行や郵便口座への振込みに対応しているところもありますが、手数料を取られてしまいます。イーバンクの場合は、通常、手数料0円で振り込んでもらえます。
ネットで収入を得る場合、イーバンクは利用する機会が多いので、口座を持っていない方は、この機会に開設しておくことをお勧めします。 |
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スクリプト |
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代表的な海外のスクリプトです。日本のリードメールサイトもこうしたスクリプトを利用し、日本語化して運営しています。
近年ではSBNなど国内産のシステム、独自のシステムで運用するリードメールも見られます。
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Create-A-Click(CAC) / クリエイト・ア・クリック |
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2001年頃、海外で最も多く利用されていたスクリプトです。当時、このスクリプトを利用したサイトが毎日のように乱立していました。
バグが多く登録データが消えたり、システム上、紹介した人(リファラル)が退会してしまうと、その人からの報酬も一緒に無くなったり(報酬支払い後も)するため、現在こちらのスクリプトはあまり見かけなくなりました。日本のサイトで使っているところは無いようです。 |
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CashCrusader(CC) / キャッシュクルセイダー |
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世界で最も実績のあるスクリプト。広告バーで有名だったMyEcomが、CACを改良して作ったタイプです。MyEcom
CashCrusaderを略してMEC系とも呼ばれていました。CACを利用していたサイトも、こちらに切り替えていきました。
データが重いらしくサーバーが落ちることがあるようです。 流石めーるをはじめ、多くのリードメールがこちらを利用しています。 日本では直訳して「現金十字軍」「十字軍」などとも呼ばれています。 |
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リードメールの語源 |
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日本ではペイドメールと言う呼び名よりも、リードメールのほうが一般的です。
英語がある程度分かる人なら、この呼び名に疑問を感じる人も多いでしょう。
リードメールの語源はおそらく「Get paid to read mails= メールを読んで報酬を受け取る」からきているのではないかと、管理人は考えています。
最後のread mailsの部分だけを見て、「リードメール」と間違えて名づけてしまった人がいて、こちらが広まってしまったのが現状のようです。
ちなみに「Lead Mail」と表記していたり、ドメインを利用しているサイトもありますが、これも間違いです。リードメール自体がこういうドメインを使っていたりしますが・・・。
リードメールではメールを読むと言う意味でしかなく、端的に内容を表しているとはいえません。
・・・が、日本では既に1つのジャンルとして定着しているので、リードメールと呼ぶことも正解と言ってよい状態になっています。 |
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